ピボットテーブルでデータ分析

こうぺんがデータ分析について説明していきます

ピボットテーブルのフィールドに追加するときの失敗例3つとたった1つの正しい方法

今回の記事は、

  • ピボットテーブルのフィールドに追加する方法を知りたい。もっと言うと、データ分析で社内No.1を目指してきたい
  • ただ、ちゃんとゼロから勉強する時間はなかなか取れない、、
  • できれば成果をちゃんと出しながら、定時で帰れるようになるとより嬉しい

というわがままな欲望を持った方に向けた内容になっています。

これまで一部上場企業において商品開発からマーケティング、事業企画までデータ分析を軸に仕事をしてきた経験に加え、数十人の統計教育やデータ分析教育をしてきた私が、ピボットテーブルを使ったクロス集計の具体的な失敗例と、本当に効率よくクロス集計を行う考え方についてわかりやすく解説していきます。

だいたい8分で読めます。

ピボットテーブルのフィールドに追加するときの失敗例3つ

では早速、気になる失敗例から。大きくこの3つに集約されます。

  1. フィールドに追加したらどう動くかわからない
  2. 思ったのと違う項目がピボットテーブルに出てきた(小計、集計)
  3. 計算フィールドの使い方が分からない

1つ目はこの記事でしっかり学びましょう!

2つ目は小計、集計が余計なお世話をする場合ですね。別記事立てました。↓

 

3つ目は計算フィールド、ここまで使いこなせると怖いものなし、です。

なぜあなたは失敗するのか

比較するということが腹落ちしていない

そもそもフィールドとは。

フィールドに追加する正しい方法

この記事のメインです。

一言でいうと、比べること。

比べるためには、集計もしくは分解を交互に行う必要がある。

集めて比べる、分けて比べる。

集めること、分けること。

いずれもピボットテーブルが得意な部分ですね。

フィールドを活用する具体的なステップ

1.データベースを作成する

2.ピボットテーブルを作成する

3.縦軸、横軸に項目を入れて、集計したい値にデータとなる列を入れる

4.必要ならフィルタを入れてさらに細分化

 

今回の宿題

フィールドに追加して分析する際に大事なことは、

集めて比べる

分けて比べる

の2つを意識して進めることでした。

 

しかし、これはまだ前半に過ぎません。。。

全体の肝の部分をまだお話できていません。

 

アメリカではデータ分析が大ブームになっていますが、その中でも引っ張りだこ、しかも短時間で身につけられる手法があるとハーバード・ビジネス・レビューで取り上げられた内容があります。

今回、宿題を提出した真剣にデータ分析屋さんとして進化していこうという意思のある真面目な方には、「短時間で身につけられて、とても有益な秘密の手法」をメール(レポート)にて差し上げます。

 

私はあなたにどうしてもデータ分析で社内No.1になり、同時に定時で帰れるようになってほしいと思っています。

私自身が同じ悩みで苦しんでいたからです。

 

ですので、どうしても今回の宿題をやってほしいと考えています。

 

そのため、真面目に宿題を提出した方だけになりますが、この特別な研究成果をプレゼントします。

 

宿題はこの記事のコメントに提出してください。

コメント自体は非公開ですので、私以外に公開されることはございません。

 

 

最後に、今回はピボットテーブルのフィールドに追加する方法について説明しました。

これができるようになると、データ分析がとてもはかどり、さらにフィールドの計算を活用すればさらに時短ができて、優雅な生活に一歩に近づけます。

 

ぜひ、今回の宿題をやってみてくださいね!